花。
2014.5.18
今日の一枚。+498
みなさんおはようございます~ (^o^)丿 今日も読んでくれてありがとう。 昨日は久しぶりにライブに行ってきました。原田章夫さん。 僕が少しだけ絵を教えてもらった先生であり、ペインターであり、 シンガーであり、アートな人なのです。 http://haradaakio.strikingly. com/
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そして
僕はやっぱり歩いてゆくだろう
新しい夏をむかえ 秋をむかえ 冬をむかえ
春をむかえ 更に新しい夏を期待して
すべての新しいことを知るために
そして
すべての僕の質問に自ら答えるために
- 谷川俊太郎「ネロ」より
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花。
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僕が花をよく撮るのは
きれいだから
という理由と
季節によって
いろんな花があると言うこと
もうひとつは
いつも
いつも
どの花も
どの花も
一所懸命に
咲いているからです。
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植物は
動いて行けないから
自分の生活圏を広げ、
種の保存のために
いろんな方法で
種を移動させます。
タンポポは
綿毛を作り、
風の力で移動し、
その場所を広げていきます。
カエデ類は
種に羽をつけていて
落ちるときにその羽が
プロペラのように回り
ゆっくりと落下することで
少しでも
遠くに種を飛ばそうとします。
また、
おいしい実の中に種を
仕込ませておいて
鳥に食べてもらい、
ふんとして
種をいろんな場所に
移動させるものも
あります。
さらには
種の入っているさやが
はじけ飛ぶもの、
動物にくっついて
移動するものもあります
(くっつきむしと呼んでいたあいつだ)
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とにかくいろんな方法で
移動するのだけど
結局は
自分の意思ではなく、
偶然のなせるまま
移動し、
条件に合ったものだけが
芽を出し、
背を高くし、
また自分の
花を咲かせる。
風によって
ミツバチによって
いろんな虫によって
受粉し、
そしてまた種を作る。
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花は
いいもんだな。
花はただその場所で
誰も見ていなくても
一所懸命、
一所懸命に
自分の命を咲かせてる。
誰に見せるわけでもないのに
なぜあんなにきれいなんだろう。
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裏の路地の
ほんの小さなスペースに
一所懸命 自分の花を咲かせる。
自分の命の限り
美しく美しく。
自分だけの
花を。
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今日も一所懸命に生き、学びます。
今日も素敵な一日を!
今日もみんながいてくれることに感謝!
今日もあなたの素敵な花のような笑顔がみんなを幸せにしているの だね。
(^o^)丿
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あなたがあなたの中にある本当の可能性を開く時-☆
「ナチュラルスタイルコーチング」http:// naturalstyle.me/