待つ。
2014.5.27
今日の一枚。+507
みなさんおはようございます～ (^o^)丿 今日も読んでくれてありがとう。久しぶりに東の空の写真。
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進歩は実に遅く不確かなものです。
－ 高村光太郎
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待つ。
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待つと言うことは
とても辛抱のいることです。
野生動物を
撮影する
カメラマン。
その写真、
あるいは映像を取るのに
どれだけの時間がかかったのかと
思うと
本当に
すごい時間がそこに
込められていると
思うのです。
撮るのは
瞬間、あるいは数分。
でも
その瞬間までに
待つ時間の長さは
数日
場合によっては
数か月というものも
ありましょう。
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行ったとしても
待ったとしても
辛抱強く続けたとしても
必ずしも
その結果が得られる
わけではありません。
でも
カメラマンはあきらめず
きっといい写真が撮れるはず
きっといい映像が撮れるはず
と信じて
ただひたすら
待つのだと思います。
中には
偶然に
撮れたと言うことも
あるかもしれません。
でも
それはおそらく
常日頃の行動が
そういう瞬間に立ち会わせたのではないかと
思います。
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なかなか結果の
出ないことを待ち続ける
というのは
とてもじりじりしたり
いらいらしたり
なんとも言えない
気持ちになると思います。
もう結果が出ないのかも
とあきらめの気持ちに
なるかもしれません。
でも
続けていれば
何か
答えは出る。
求める結果がその時に出なくても
違う時、違うことで
それが現れる可能性がありましょう。
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今はなんでも
すぐに
答えが出せてしまうけど
味噌も
醤油も
稲だって
人間だって
ちょうちょだって
みんなみんな
時間がかかって
現れるもの
なんだよね。
成るまでに
時間がかかるのは
きっと自然の摂理なのだなあ。
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今日も一所懸命に生き、学びます。
今日も素敵な一日を！
今日もみんながいてくれることに感謝！
今日もあなたの忍耐強さがあなたを強くするのですね。
(^o^)丿
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あなたがあなたの中にある本当の可能性を開く時－☆
「ナチュラルスタイルコーチング」http://
