誰に話すか。

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2014.5.31
 
今日の一枚。+511
 
 
 
みなさんおはようございます~ (^o^)丿 今日も読んでくれてありがとう。今日は31日。僕はこの31日という日が好きです。なんていうか、男らしい感じがするのだ。なぜそうなのかと言われても困るけど、なんとなく31日まで立派にやったぞ。と言うところが。(^^)
 
 
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ヨガの先生はインド人である。彼は言う。「体を敬いなさい。体はそれに応えてくれるでしょう。体をゆっくりと動かしなさい。体を驚かせてはいけません。伸ばす時には、筋肉を緩めてやらなくてはいけません。筋肉に不意打ちをくらわしてはいけませんよ。筋肉も人間と同じですからね。準備が必要です。それでないとびっくりしてしまい、緊張してしまいますよ。相手のペースを尊重してやらなければいけません」
 
- シャーリー・マクレーン 「アウト・オン・ア・リム」より
 
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誰に話すか。
 
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人に話をするとき、
全てを話しますか?
 
特に
 
話しにくい内容の場合、
なかなか
 
そうはならないと
思います。
 
たとえ、
 
全部を正直に
話したとしても
 
相手に理解されない
 
誤解される
 
ことが
あるでしょう。
 
誰しも
知らず知らずのうちに
 
自分をリカバリーするような
 
言いたくないことは
少なめに、
 
言いたいことは
多めにして、
 
言ってしまうものです。
 
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どうして
全部ありのままに
言えないのか?
 
それは
先ほど言ったように
 
誤解され、
 
理解されない
 
可能性を感じるからだと
思います。
 
あるいは
 
正確に
再現するのが
難しいから
 
ということも
あるかもしれません。
 
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「何を話すか」
 
 
「誰に話すか」
 
によって
 
大きく変わると
私は思っています。
 
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全面的に信頼できる人
であれば
 
全部を話すことが
出来るでしょうし、
 
そうでなければ
話せない。
 
話をして、
 
批判を受けるかもしれない。
 
話をして、
 
嘲笑されるかもしれない。
 
話をして、
 
相手にしてもらえないかもしれない。
 
話をして、
 
嫌われるかもしれない。
 
いろんな
思いがあります。
 
話す人は
常にそのリスクを持って
話していると
 
私は思います。
 
 
だからこそ、
話しを聞く人は
 
まず、
 
「自分にこの話をしてくれてありがとう」
 
と思うこと
 
相手を
リスペクトする
気持ち
 
ジャッジしないこと
 
が大事だと
 
思います。
 
私もいつもいつも
そのような人でありますように。
 
いつも
稲穂のように
頭を低く出来る人でありますように。
 
 
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今日も一所懸命に生き、学びます。 
 
今日も素敵な一日を!
今日もみんながいてくれることに感謝!
今日もあなたがリスペクトする姿勢が心地よさを生むのですね。
(^o^)丿
 
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